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スキャンしたレシートをGoogleスプレッドシートにインポートする方法

山積みのレシートをスキャンして、きれいなGoogleスプレッドシートに変換。データを抽出し、BOM付きCSVでエクスポートすれば、ワンクリックでインポートできます。値には読み取り元の座標が付き、確認が必要な値は要確認リストに載ります。

5 分で読了· 2026-08-31

経費精算や帳簿付けのたびに溜まっていくレシートの山。その処理方法はいつも同じ。ベンダー名、日付、合計金額をひたすら手で入力し、打ち間違えがないか確認しながら次の行へ。この退屈な作業をなくし、スキャン画像から直接Googleスプレッドシートのきれいなデータ行に変換する方法があります。

実際のレシートでどのように機能するか、何もアップロードせずに以下でお試しください。

Receipt with extracted-field bounding boxes
Verified fields
Receipt

Each value with a box carries a verified on-page location — in data.cells[path], that is box + 4-point quad + evidence.match_ratio — on a 0–1000 normalized grid (0,0 top-left → 1000,1000 bottom-right), the same shape the live API returns. Hover a field to trace it back to the pixels it came from.

インポート準備ができたスキャン済みレシート
スキャンや写真を取り込むだけで、きれいなスプレッドシートの行データに。

手順はシンプルです。まず、レシートに必要な列(Vendor、Date、Totalなど)を定義します。これにより、space-ocr内に構造化されたシートが作成されます。次に、スキャンした画像(JPEG、PNGなど)をアップロードするだけ。サービスが各画像を処理し、抽出したデータを新しい行として正しい列に配置します。

準備ができたら、コレクション全体を1つのCSVファイルとしてエクスポートします。

列を定義するとき、型(number や date)も宣言できます。宣言してもセルの値は書き換わりません。シートにもCSVにも、レシートに印刷された表記がそのまま入ります。写真と照らし合わせて人が確認するのは、この値です。宣言が足すのは、その表記を決定論的に解析した層(APIでは data.normalized)と、解析できない値に立つ type_mismatch の要確認フラグです。取り込んだ列に合計や日付フィルタをかける前に、形式の崩れた行が分かります。

処理済みの全レシートを、Googleスプレッドシートですぐに使える単一のCSVファイルにエクスポートします。

これは複雑な連携機能ではありません。Googleスプレッドシートが完全に理解できる、クリーンで標準的なCSVファイルです。ファイルはUTF-8 BOMでエンコードされているため、デモのレシートにある店舗名「ライフ」のような日本語の文字も問題なくインポートできます。Googleスプレッドシートの組み込み機能 ファイル > インポート を使うだけです。

他と違うのは、監査証跡(オーディットトレイル)です。単なるテキスト値のリストではなく、ページ上のどこからその情報が来たのか、ソースと恒久的に結びついたデータを取得できます。

シート内のセルをクリックすると、元の書類のどこからそのデータが抽出されたかを即座に確認できます。
✓ Verified

値がどこから来たのかを、space-ocrはモデルの申告任せにしません。言語モデルはテキスト値とともに、どの単語を読んだかのヒントを返します。エンジンはその値を、ページ上で実際に検出されたOCRシンボルと文字単位で照合します。返るのは、0-1000で正規化された座標のバウンディングボックス(xmin, ymin, xmax, ymax)と、その照合のカバレッジ(match_ratio。0.85以上なら確信できる一致とみなします)です。

この数値を一行ずつ読む必要はありません。照合が合わない値や、列に宣言した規則に触れた値は、要確認リストにまとまります(APIでは data.review.flagged、シートでは要確認の印)。項目をクリックすると元のスキャン画像の該当箇所が光るので、静かに間違った数字も、表計算に届く前に姿を現します。

料金体系は明快です。正常に処理された画像1枚につき¥10がかかります。何らかの理由でドキュメントの処理に失敗した場合、料金は発生しません。毎月最初の100枚は無料で、利用開始にあたってクレジットカードの登録は不要です。

  1. space-ocrでシートを作成
    ベンダー、日付、合計など、データに必要な列を定義します。
  2. スキャン画像をアップロード
    JPEG、PNGなどのレシート画像を新しいシートにドラッグ&ドロップします。
  3. 確認と検証
    抽出されたデータを確認します。セルをクリックすると、元のスキャン画像のどこから抽出されたかを確認できます。
  4. CSVにエクスポート
    シートメニューから、抽出されたすべての行を単一のCSVファイルとしてダウンロードします。
  5. Googleスプレッドシートにインポート
    新規または既存のGoogleスプレッドシートで、「ファイル > インポート」を選択し、ダウンロードしたCSVファイルをアップロードします。
これは公式のGoogleスプレッドシートアドオンですか?
いいえ。space-ocrはUTF-8 BOM付きの標準的なCSVエクスポート機能を提供します。この形式は普遍的な互換性を持ち、Googleスプレッドシートの標準機能「ファイル > インポート」を使って問題なく取り込めます。
どのファイル形式をアップロードできますか?
JPEG、PNG、WebP、TIFFなどの一般的な画像ファイルをアップロードできます。PDFファイルをお持ちの場合、ウェブアプリが各ページを自動的に画像に変換して処理します。
料金はいくらですか?
処理された画像1枚あたり¥10です。毎月100枚の無料クレジットが付与され、結果を生成できなかった画像に対して料金が請求されることはありません。CSVのダウンロードは、Freeと従量課金では1クレジット、Starter・Proプランでは無料です。同じデータの再ダウンロードに料金はかかりません。
OCRが間違えた場合はどうなりますか?
エクスポートする前に、space-ocrのシート上で抽出された値を直接編集できます。照合が合わない値や、列に宣言した規則に触れた値には要確認の印が付き、シートの要確認リストにまとまります。項目をクリックすると元画像の該当箇所が光るので、その場で見比べて修正できます。
異なる言語や通貨のレシートに対応していますか?
はい、言語は自動で検出されます。このシステムは、一枚のレシートに日本語と英語が混在しているような場合でも処理できるように設計されています。抽出された値はそのまま保持されるため、「2,045」は通貨記号が仮定されることなく文字列として扱われます。

手入力はもう終わり。インポートを始めよう。

毎月100枚の無料クレジットをご利用いただけます。

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